上方落語をきいてよの会 ラク育
「これまで落語会を開催してまいりましたが落語や演芸をもっと気楽に身近に楽しんで頂ける人口が札幌近郊は東京、大阪と比べてまだまだ少ないという事を痛感しております。
落語会のお客様の世代は40代から60代の世代が多く、テレビやYoutubeではご覧になられていても、やはり幼少の頃から普段慣れ親しんでおられないのが一番の原因なのではと
思っております。
また、大きな数百人の会場で聴きに行かれた事があっても数十人規模の落語会になると。。あまり経験のない方が多くいらっしゃるのではとも思っております。
もっと気楽に身近に本場のプロの噺家さんによる演芸や落語を幼少の頃からふれあってもらえる活動が必要であると常日頃感じておりました。
そういった経緯もあって
当会は2020年に子供の仲間同士のつながりや共感や日本の伝統芸能の学習を通して次世代の札幌での演芸文化のさらなる深耕目的で
本場プロの噺家さんによる
「ラク育」
というネーミングで学校落語と違い子供向けのワークショップを中心とした少人数対象の落語による学習会を開催を2022年より開催しております。
今後の活動として「ラク育」は継続して実施していこうと思っております。
こういった活動にご興味を持たれた団体様や学校関係者の皆様、ご一報頂ければ幸いです。」
落語会のお客様の世代は40代から60代の世代が多く、テレビやYoutubeではご覧になられていても、やはり幼少の頃から普段慣れ親しんでおられないのが一番の原因なのではと
思っております。
また、大きな数百人の会場で聴きに行かれた事があっても数十人規模の落語会になると。。あまり経験のない方が多くいらっしゃるのではとも思っております。
もっと気楽に身近に本場のプロの噺家さんによる演芸や落語を幼少の頃からふれあってもらえる活動が必要であると常日頃感じておりました。
そういった経緯もあって
当会は2020年に子供の仲間同士のつながりや共感や日本の伝統芸能の学習を通して次世代の札幌での演芸文化のさらなる深耕目的で
本場プロの噺家さんによる
「ラク育」
というネーミングで学校落語と違い子供向けのワークショップを中心とした少人数対象の落語による学習会を開催を2022年より開催しております。
今後の活動として「ラク育」は継続して実施していこうと思っております。
こういった活動にご興味を持たれた団体様や学校関係者の皆様、ご一報頂ければ幸いです。」
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ラク育、Vol2
2023/01/17 -
ラク育 Vol1~千歳市みどり台児童会館様
2023/01/04 -
2022年12月3日(土)
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会様のご協力で千歳市のみどり台児童会館様にて
第一回目のラク育を開催させて頂きました。
小学校低学年くらいのお子様30人と保護者や地域の皆様方をいれて約40人の会でした。
第一回は当会主任のお一人、林家染左(そめざ)師匠にお願いしました。
番組は
落語の歴史や道具などに触れてもらってから仕草などのワークショップ。
その後
札幌で活躍されているこん太、ぽん太さんの曲芸。
最後に師匠による「動物園」
でした。
多くのお子様に喜んでいただきました。
来年も「ラク育」は実施していこうと思っております。
こういった活動にご興味を持たれた団体様や学校関係者の皆様、ご一報頂ければ幸いです。皆様、上方落語をよろしくお願いします。
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会様のご協力で札幌市中の島児童会館様にて
第2回目のラク育を開催させて頂きました。
小学校低学年くらいの約60人のお子様に参加して頂きました。
第2回は桂文華(かつらぶんか)師匠にお願いしました。
番組は
落語の歴史と概要からはじまり
大太鼓、締太鼓や拍子木や 当たり鉦(あたりがね)鏑木(かぶらぎ)などの鳴り物にも皆さんに実際に触ってもらい
その後
文華師匠の「動物園」の一席。
最後に今度はお子様に高座にあがってもらって仕草クイズ。
お子様が高座でする仕草をみて参加されているお子様に当ててもらう。
大変、盛り上がりました!
今年も「ラク育」は実施していこうと思っております。
こういった活動にご興味を持たれた団体様や学校関係者の皆様、ご一報頂ければ幸いです。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。
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