上方落語をきいてよの会|札幌

今月は染左師匠の落語会です!

 

 

上方落語ファンの皆様 おまっとうさんでした。

先月より当会の成り立ち、当会の生みの親、生喬師匠との出会いについて綴っております。
2015年、6月にご挨拶に帰阪した後、翌年までに計16回の落語会を開催してまいりました。
ここが又、お客様集めで大変な時期でしたが、この辺りは又、今度綴らせて頂きます。
2016年中旬の頃から生喬師匠に私から
「師匠のおかげでお客様も少しづつ増えてまいりました。
ウチの会は生喬の会ではなく、上方落語をきいてよの会なのでどなたか他の師匠を紹介して頂いてレギュラー制の落語会を考えているんですが。。。」
と、また、とんでもないお願いをいたしました。
そして桂宗助師匠の次にご紹介頂いた師匠が今月の主任の林家染左師匠なのです。

2016年9月半ば頃に突然、生喬師匠から一本のメールを頂きました。

「先日私の会で林家染左さんに
上方落語をきいてよの会の話をしましたら

“私も是非参加させてください!”

と言ってくれました。
彼ならわかってくれると思い話をしたら
大丈夫でした。
噺は染丸師匠譲りでしっかりして理論派ですので問題ないと思います。
一度主催者に話してからあらためて連絡しますとは言いました!
又、ご検討お願いいたします。」

江戸落語がメジャーな札幌の方々に上方の色んな噺家さんの落語を聴いて貰いたいという私の願いと

そのくせに 不釣り合いにも。。。
一介のサラリーマンでそれほど
潤沢な資金がない私。。。。(;’∀’)

条件が厳しいので
生喬師匠も大々的に色んな噺家さんにお話できない中。。。

染左師匠のご厚意と
生喬師匠の暖かい一本のメールから

「札幌で林家染左はなしの会」が2017年から毎年開催いたしております。

詳細はホームページのネタ帳をみて頂ければ幸いです。

染左師匠は明るく楽しい気持ちにさせてもらえる落語をされます。

この師匠は生喬師匠以上に上方落語らしいハメ物にこだわりのある師匠で寄席三味線弾きさんを呼んでの落語会を毎回希望されます。

前回は私の力不足で叶いませんでしたが

今回で4回目を迎える会は実現いたしました!

札幌で林家染左はなしの会2DAYs

派手に陽気におはやし満載!

~  第18回上方落語をきいてよの会

次週より両師匠に一問一答で綴っていきたいと思っております。
皆様、上方落語をよろしくお願いいたします。

人気ブログランキング

« 前のページに戻る

当会で開催された落語の数々が。。お時間ございましたら是非

人気ブログランキング