上方落語をきいてよの会|札幌

回想31

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中 

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

そして2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で
大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。

翌年2016年3月に小さな会場で3日間にわたっての落語会まるかじり寄席を開催。
実に3日間で全く違う12席を演じられました。
1日6席される事もありました‼️

当時は
「札幌で生喬まるかじりツアー」は
市内で小さい30人程度の会場で4-5日間の間に5-7回する寄席でした
まるかじりツアーを開催した後に
100人程度入る少し大きな会場で
「上方落語をきいてよの会」を1日だけ
開催するスタイルを当時はとっておりました。

同年4月の第2回上方落語をきいてよの会も北海道は少し早いですが春の桜が舞台の大ネタ、「百年目」。
と上方らしい噺、「住吉駕籠」と圧巻の高座でした。

第2回上方落語をきいてよの会の後

「落語会の打ち方を変えましょう」

と師匠から提案がありました。

「今の落語会の開催の仕方ではお客様もスタッフも私も大変です。。。
まるかじりを週末2DAY’s方式に変えて土曜来て頂けない方は日曜で来てもらえれます。どうでしょうか?」

「土曜日の夕方はディープな落語ファンに合わせた噺を日曜日のお昼は主婦の方々もお越しになりやすい時間なのでもう少しわかりやすい噺をと
思いますがどうでしょうか?」

番組構成も師匠からご提案頂きました。
それから会の打ち方が変わりました。

続きは次回に。。
皆様、上方落語を宜しくお願いします!


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