回想37
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)
https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。
全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。
そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)
2015年10月から2016年春にかけて生喬師匠の会を大小色々な会場で合計12回開催。
2016年夏から秋にかけて2日開催で100人以上のお客様がお越し頂けるようになってきました。
この時に生喬師匠にまた無茶なお願いをしました。
「ウチの会は生喬師匠の噺を聴く会でなく上方落語をきいてよの会ですのでどなたかいい噺をして頂ける噺家さんをご紹介して頂けませんか・?」
噺家さんというのは基本は個人営業主なのですが、快く引き受けて頂きました。
来週からは生喬師匠からご紹介頂いた当会の3人の主任(八十八師匠、染左師匠、福笑師匠。。当会にご紹介されて順)
の師匠方にお願いするまでのエピソードについて綴っていきたいと思います。
👇は2017年秋の開催の時の生喬師匠の高座で冒頭のマクラで当会のエピソードについてお話されています。
👇はコロナ感染拡大でワクチンも未だいきわたっていない頃、2020年の秋、5周年で第20回の落語会を開催する時に生の高座だけでなくライブ配信もいれての落語会の案内を
師匠自らわかりやすくお話してもらっています。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。