上方落語をきいてよの会|札幌

回想46

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

トップページ

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。
全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。
そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)
それから
2015年秋から2016年の秋までの1年間に約15回の生喬師匠の
落語会を開催。
徐々にお客様もお越しになられて
「上方落語をきいてよの会ーさっぽろ」
という会なので生喬師匠の会も毎年開催しながら当会の主任になって頂ける他の師匠のご紹介をお願いしました。
そこで
生喬師匠にご紹介して頂いたのが林家染左(はやしや そめざ)師匠でした。

2016年9月に生喬師匠から林家染左師匠の当方の落語会ご参加の件のメールを頂き
それから2カ月後の11月に生喬師匠、宗助師匠にご挨拶させて頂いているミナミの割烹でご挨拶させて頂きました。
今日はその続きです。。

染左師匠。。あまり大きな失敗話とか大きな問題とか。。。
なんせネタになるお話がそれほど多くなかったんです。
多分 そつなく内弟子時代を過ごされたんかなぁ….と思います。
私自身 芸談にそれほど詳しくないのでそれを察しられてか。。
染左師匠とはお互いの家の事や世間話で終始した感じでした。
印象は穏やかな人柄で気遣いのできる温厚な人なんかなぁと思いました。
来週以降は改めて染左師匠に質問を投げかけさせてもらって一問一答形式で
染左師匠を紹介させて頂きます。

皆様、上方落語をよろしくお願いします。


人気ブログランキング

« 前のページに戻る

当会で開催された落語の数々が。。お時間ございましたら是非

人気ブログランキング