一問一答 その2 ~ 女雛3人会 THREE ONNABINAs
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
寒さが続き今週も雪かきに追われる日もございます。
お疲れ様です。
さて、2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と地元札幌出身で東京で頑張っておられる
林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式で先週よりご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂きます。
今週は
第3問! 初高座の思い出かこれまでに一番記憶にある高座の思い出をお聞かせください。
あやめ師匠
「阪神大震災の後、神戸で一番最初に復活した有料での落語会にお客様が会場パンパンに入って下さり、天井にぶつかって鳴り響くほどの
笑いを返して来てくれた時。こんなに笑いを求めて来てくれたのかと感動しました。」
紫師匠
「女性露天風呂での落語 屋外、目の前のお客さまは真っ裸‼️
わたしはもちろん着物です」
きよひこさん
「はじめて自作の新作落語で笑いが取れた時はなんだこりゃーー!!と驚きました。これは新作落語は麻薬ですね笑」
師匠の皆様
ありがとうございます。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。