外伝の巻 その5
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
いよいよ
今週末土曜日、4月8日にこれまで7年半にわたり当会をしっかり支えて頂きお世話になった裏方のスタッフや協力者の方々(定職をもって落語を趣味でされている社会人で落語をされている皆様)と一緒に落語会を開催します。
席亭の私(わて家わらく)が今年の春で還暦と定年を迎えるふしめを契機の
わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)です!
好調なご予約で既に3月17日の段階で70名の定員を90名に枠を増やしても満席札止めになっております。
ありがとうございます。
落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
ですのでこちらのブログでは噺家さんにスポットをあててこれまで綴ってまいりましたが
開演の週まではスタッフや協力頂いてきた皆様にスポットを当てて綴っております。
今週の演者さんの紹介は
当会で前座さんやビデオ撮りで等々でお世話になっている
茶会家楽志(さかいや たのし)さん
いつもはフラットな持ち味の落語で客席をにぎわされますが今回はウクレレ漫談です。
いつも軽いタッチで日常の色々なエピソードをおりまぜて面白い漫談です。
前座さんや音響等々でお世話になっているのが
雨鯛亭勢昇(うたいてい せいしょう)さんと。
極楽亭若とん暮(ごくらくてい わかとんぼ)さんです
勢昇さんは最近お仕事がお忙しく落語の活動は随分お控えめ気味。
でも母校北大落研の6代目いだけ家大志をされていて凄くチャンとした落語をされます。
若とん暮さんは前回紹介しました とん暮さんの大学の後輩にあたられます。
料理つくりや色々と趣味もおありで義理堅く優しい人です。人柄に似て明るくのびやかな落語をされます。
今週土曜8日、総勢12名 仲入り3回 出入り自由で5時間半のたっぷりすぎる落語会。。。。(笑)
乞うご期待です!
皆様、上方落語を宜しくお願いします。