回想 福笑師匠⑥
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今週、来週は6年前に繫昌亭で撮影した「刻うどん」について師匠より伺っております。
えー福笑です。
上方落語の「時うどん」は江戸落語「時そば」と同じです。
地域性でしょうか、東京は蕎麦で大阪はうどんです。面白いですね。
私は「時うどん」ではなしに「刻うどん」と表記しますが、これもどちらでもよく、
「今、何刻や」というセリフに対応してるだけです。深い意味はありません。
非常に笑いの多い落語ですが、何度聴いてもお笑いになるお客さんが少なくありません。
「笑い」は意外性だけではないのだ。
期待通りに落語家が言ってくれた時の喜びといいましょうか、
同調性の笑いをつくづく感じます。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。
「刻うどん」 笑福亭福笑




