上方落語をきいてよの会|札幌

回想32

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中 

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で
大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。

翌年2016年3月に小さな会場で3日間にわたっての落語会まるかじり寄席を開催。

全ての会にて違う噺で対応して頂きました。

当時は
「札幌で生喬まるかじりツアー」は
市内で小さい30人程度の会場で4-5日間の間に5-7回する寄席でした
まるかじりツアーを開催した後に
100人程度入る少し大きな会場で
「上方落語をきいてよの会」を1日だけ
開催するスタイルを当時はとっておりました。

2016年4月の第2回上方落語をきいてよの会の後
師匠より落語会のやり方について提案があり

「まるかじりを週末2DAY’s方式に変えて土曜来て頂けない方は日曜で来てもらえれます。

土曜日の夕方はディープな落語ファンに合わせた噺を日曜日のお昼は主婦の方々もお越しになりやすい時間なのでもう少しわかりやすい噺をと
思いますがどうでしょうか?」

そういうことで
お客様やスタッフも大変だったので
これまで生喬まるかじりの会と上方落語をきいてよの会と2つに分けていたのですが
生喬まるかじりの会を上方落語をきいてよの会として週末2日間で2DAYs形式で開催していく事にしました。

ただ。。。

日頃から疑問だったのが❗️
上方落語をきいてよの会FBのページに対するファン「いいね」の数が
1日で3人前後。
1ヶ月で100人前後のファンの皆様が増えて2016年春の段階で500人以上のファンがいらっしゃるのに。
落語会がいつも50人にとどかず。。。。
どうしようかと。。。😞

と当時随分悩んでおりました。

続きは次回に。。

皆様上方落語を宜しくお願いします。


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