久々に。。回想44
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今週は色々と多忙でブログ更新が随分遅れて申し訳ございません!
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。
全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。
そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)
それから
2015年秋から2016年の秋までの1年間に約15回の生喬師匠の
落語会を開催。
徐々にお客様もお越しになられて
「上方落語をきいてよの会ーさっぽろ」
という会なので生喬師匠の会も毎年開催しながら当会の主任になって頂ける他の師匠のご紹介をお願いしました。
そこで
生喬師匠のご紹介で宗助師匠(現 八十八師匠)の次に紹介して頂いたのが林家染左(はやしや そめざ)師匠でした。
2016年の9月半ば頃に突然、生喬師匠から一本のメールを頂きました。
「先日私の会で林家染左さんに上方落語をきいてよの会の話をしましたら”私も是非参加させてください!”と言ってくれました。
彼ならわかってくれると思い話をしたら大丈夫でした。
噺は染丸師匠譲りでしっかりして理論派ですので問題ないと思います。
一度主催者に話してからあらためて連絡しますとは言いました!又、ご検討お願いいたします。」
江戸落語がメジャーな札幌の方々に上方の色んな噺家さんの落語を聴いて貰いたいという私の願いとそのくせに 不釣り合いにも。。。
一介のサラリーマンでそれほど潤沢な資金がない私 条件が厳しいので生喬師匠も大々的に色んな噺家さんにお話できない中。。。
染左師匠のご厚意と生喬師匠の暖かい一本のメールから
2017年6月開催第6回上方落語をきいてよの会「染左はなしの会2DAYs」がはじまりました。