師匠方に一問一答! その1
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
7月7日-8日には当会の生みの親の笑福亭生喬(しょうふくてい せいきょう)師匠と札幌とずっと縁があり狸寄席やだるま寄席で
お馴染みの春風亭柳朝(しゅんぷうていりゅうちょう)師匠の落語会の開催でございます。
今週から来月の開催週まで恒例の両師匠の一問一答で普段、高座では窺い知れない両師匠の横顔を。。。
まずは
第1問!
「どうして噺家になられましたか?」
生喬師匠
「元々東京の美大を目指し俳優の養成所に入ろうと思ってましたが大阪の芸大に行く事になり、
落語は全く知らずたまたま入った落語研究会で先輩に小噺を教わり「まるでお芝居のよう!」そこからどっぷりハマり現在に至る!」

柳朝師匠
「幼い頃からお喋りな子だとよく言われました。所謂落ち着きのないチョロチョロ走り回る明るい子供だった様です。
間も無く53歳を迎えるオジサンになっても変わりませんが💦
伯母から…
『マーちゃん(本名が正宏・まさひろ)は将来、NHKのアナウンサーにお成り🎙️』言われた記憶があります。
高校時代[札幌旭丘高校🏫]の時はやりたい事が見つからず、成績も下から数えた方が早かったです💦]
一浪して上京し、日本大学法学部へ入学しました。
沢山のサークル活動やアルバイトにチャレンジして、最後まで続いたのが落語研究会(笑)
落研へ入ってみよーと思ったキッカケが、高田馬場の本屋で手に取った桂文珍師『落語的学問のすすめ』📚でした」
第2問!
「師匠に弟子入りをした理由は?」
生喬師匠
「師匠に弟子入りをした理由は? 六代目松喬という人の芸はケレン味がなくきっちり基本から教えてくれるかもと思い決めました。
又一番弟子の三喬さん(現七代目松喬)も上手かったのでこれは間違いないなと。」
柳朝師匠
「平日のお客様が殆ど居ない寄席を10日間聴いた事があります。
その中で、理科の炙り出し実験みたいにクローズアップ⤴️されたのが一朝です(笑)
落研の8年先輩にあたる柳家喬太郎師から…
『谷田くん、誰の弟子になりたいのー❓』
『えーっと。一朝師匠です‼️』
受話器📞の向こうで2、3秒固まってるのが分かりました(笑)
オレも柳家さん喬を選んだのはシブいと思うけど、谷田くんもコーナーを突いて来るねぇ〜🤣』
寄席の上がり時間によって色々な噺を江戸前に軽く粋にやってらっしゃったので、このオジサンの弟子になりたいなぁ‼️』
師匠方、ありがとうございます。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。





