師匠方に一問一答! その4
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
7月7日-8日には当会の生みの親の笑福亭生喬(しょうふくてい せいきょう)師匠と札幌とずっと縁があり狸寄席やだるま寄席で
お馴染みの春風亭柳朝(しゅんぷうていりゅうちょう)師匠の落語会の開催でございます。
今週から来月の開催週まで恒例の両師匠の一問一答で普段、高座では窺い知れない両師匠の横顔を。。。
今週は
第7問!
「好きなネタ、思い出のあるネタとその理由を教えて下さい」
生喬師匠
「お家芸で松喬からの天王寺詣り・尻餅とらくだ・帯久、
染丸師匠の辻占茶屋・堀川、枝鶴師匠から竹の水仙、後は三人兄弟。
そして柳家小里ん師匠にお稽古して頂いた笠碁に柳家さん喬師匠からの柳田格之進です。
特に笠碁と柳田は今までの大阪の落語にはなかった世界観ですので出逢えた事を心より嬉しく思います。」
柳朝師匠
「一朝の『天災』に惚れて弟子入りを決めました🎶
二ッ目が決まった時。真っ先に以前の旧宅でお稽古を付けて上げて頂きました🤣」
第8問
「大事にされている師匠の言葉を教えてください。」
生喬師匠
「普段から弟子の芸をほめる事がなかったのですが、私が入門18年ぐらいの時に「お前はもうわかってるからな。」
「後はいつ世間がお前の芸に気付くかやな。」は師匠なりのほめ言葉やったのかもしれません。
入門当初は「十年やって下手なヤツは一生下手!」はよく言うてましたね。
あまりウケてない噺家を袖で見てて「なっ、こいつちゃんとやってんのにウケへんやろ?こういうのを下手いうねん!」
その後に「しかし最近下手にすらなってないのが多すぎる。」はずっと心に残ってます。」
柳朝師匠
「とにかく稽古‼️仕事より稽古が大切と言われてます(笑)」
師匠方、ありがとうございます。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。






