コロナ禍の中、大いに笑って頂きました!
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
「初笑い!凍てつく日に熱い文華を聴く会」~第22回上方落語をきいてよの会
大いに盛り上がってお開きでした!
コロナ感染症の拡大で札幌ではめっきり落語会そのものの回数が減りました。
東西も寄席は開催していてもお客様の数が減り、会場のキャパの半分のSDの人数さえお越し頂けない事が多いです。
又、ご来場頂いたお客様もコロナ禍の気持ちの状態で、マスクをして、なかなか、声に出して大きな声で笑う事が以前のようにできない落語会をいくつかみてまいりました。
今年の札幌の初笑いの落語会は殆ど、昨年と比べてなくなってしましました。
そんな中で当会は初笑いの会を開催させて頂きました。
古典落語をあくまでも正攻法でやってしっかり笑いのとれる桂文華師匠にお越し頂きバカバカしい滑稽噺だけに特化した落語を両日、たっぷり3席づつ演じて頂きました。
両日ともに、お客様の様子を伺いつつも、マスクの中に手を入れて無理やり笑わせるかのような滑稽噺を両日6席全てされました。
開場は爆笑の渦で。。お客様もご納得してお帰り頂きました。
お見逃しのお客様はツィキャスによる9日のアーカイブのプレミアムライブ配信を是非、ご視聴くださいませ。
(2週間ほどはご利用になれます.1/23
終了予定)
https://twitcasting.tv/c:mld47723/shopcart/29313
こういうご時世の落語会というのは色々な方の考え方や思いがありますが、正直、この時期にこそ「初笑い」ができてよかったと思っております。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。

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