新着情報
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古典・創作一騎打ち 桂八十八(かつらやそはち) VS 桂文鹿(かつらぶんろく) その1
2023/04/20 -
上方落語をきいてよの会 さっぽろ外伝 わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)盛況にてお開き!
2023/04/12 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
上方落語をきいてよの会 さっぽろ外伝 わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)盛況にてお開きでした!
70名様から90名様に御予約枠を増やさせて頂きましたが3月中旬でSOLD OUT!その後キャンセル待ちご了解のお客様も多くいらっしゃいましたが。。
開演日が近づくにつれキャンセルのお客様の数が増えてきましてその分、多くのキャンセル待ちのお客様にお越し頂けました。
途中でお帰りになられたお客様、また、突然、当日でお越しになられたお客様もいらっしゃいまして。。
100名近いお客様にお越し頂けました。
11時から16時半までの5時間半の落語会でしたが
半分以上のお客様が最後まで聴いて頂きまして本当に感謝しております。
誠にありがとうございました!当会「上方落語をきいてよの会さっぽろ」は今後も札幌近郊の社会人落語の皆様、落語愛好家の皆様のご協力で続けていきたいと思っております。
長く続けていければと思っております。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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外伝の巻 その5
2023/04/04 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
いよいよ
今週末土曜日、4月8日にこれまで7年半にわたり当会をしっかり支えて頂きお世話になった裏方のスタッフや協力者の方々(定職をもって落語を趣味でされている社会人で落語をされている皆様)と一緒に落語会を開催します。
席亭の私(わて家わらく)が今年の春で還暦と定年を迎えるふしめを契機の
わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)です!
好調なご予約で既に3月17日の段階で70名の定員を90名に枠を増やしても満席札止めになっております。
ありがとうございます。落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
ですのでこちらのブログでは噺家さんにスポットをあててこれまで綴ってまいりましたが
開演の週まではスタッフや協力頂いてきた皆様にスポットを当てて綴っております。
今週の演者さんの紹介は
当会で前座さんやビデオ撮りで等々でお世話になっている
茶会家楽志(さかいや たのし)さん
いつもはフラットな持ち味の落語で客席をにぎわされますが今回はウクレレ漫談です。
いつも軽いタッチで日常の色々なエピソードをおりまぜて面白い漫談です。
前座さんや音響等々でお世話になっているのが
雨鯛亭勢昇(うたいてい せいしょう)さんと。
極楽亭若とん暮(ごくらくてい わかとんぼ)さんです
勢昇さんは最近お仕事がお忙しく落語の活動は随分お控えめ気味。
でも母校北大落研の6代目いだけ家大志をされていて凄くチャンとした落語をされます。若とん暮さんは前回紹介しました とん暮さんの大学の後輩にあたられます。
料理つくりや色々と趣味もおありで義理堅く優しい人です。人柄に似て明るくのびやかな落語をされます。今週土曜8日、総勢12名 仲入り3回 出入り自由で5時間半のたっぷりすぎる落語会。。。。(笑)
乞うご期待です!皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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外伝の巻 その4
2023/03/28 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
4月8日にこれまで7年半にわたり当会をしっかり支えて頂きお世話になった裏方のスタッフや協力者の方々(定職をもって落語を趣味でされている社会人で落語をされている皆様)と一緒に落語会をやる事になりました。
席亭の私(わて家わらく)が今年の春で還暦と定年を迎えるふしめを契機に開催します。わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)です!
落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
ですのでこちらのブログでは噺家さんにスポットをあててこれまで綴ってまいりましたが
開演の週まではスタッフや協力頂いてきた皆様にスポットを当てて綴っております。今回はその4!
7年半にわたり落語会を主宰していますが正直、
「上方落語に特化した落語会をやります!」
といってもお客様はそう簡単に来て頂けないので
SNSを使ってファンの方を増やしていくように努力していました。
SNSでのビジネスページのファンは1000人近くになりましたが。。
お客様の数はいっこうに増えない時期が半年以上続いていました。
どうしたものか。。。
そんな時に色々とアイデアを頂ける方を紹介して頂いたのが
釘抜亭トンカチさんでした。落笑会という札幌で主に社会人が活動している落語サークルで出会いました。飛栄建設 の会長をされていて顔の広い人のなので色々な方々をご存知で公私共に大変お世話になっております。
今もWebやSNSからのご予約が殆どを占めております。
今もご紹介頂いた方には当会のHP並びにweb関連での疑問に色々と対応して頂きお世話になっております。
会を結成して1年くらいになる2016年11月の落語会では2日間開催で120人以上お越し頂けるようになりどうにか軌道にのりだした感が出てきた頃でした。コロナ前の2020年の頃に会を結成して5年くらいになりましたが落語会だけしていてもなかなか札幌の落語人口は増えないないなぁと感じていました。
何かいいアイデアはないものかと相談させて頂いたのが現在 落笑会会長で番組で宣伝させてもらってお世話になっているFMドラマシティの局長をされている こみゅに亭楽時男さんでした。
この方もお仕事上、非常に顔の広い方で相談のできる方を紹介して頂きました。
落語会のお客様の世代は40代から60代の世代が多く、テレビやYoutubeではご覧になられていても、やはり幼少の頃から普段慣れ親しんでおられないのが一番の原因なのではと
また、大きな数百人の会場で聴きに行かれた事があっても数十人規模の落語会になると。。あまり経験のない方が多くいらっしゃるのでは。
もっと気楽に身近に本場のプロの噺家さんによる演芸や落語を幼少の頃からふれあってもらえる活動が必要であるのでは。そういった経緯もあって
当会は2020年に子供の仲間同士のつながりや共感や日本の伝統芸能の学習を通して次世代の札幌での演芸文化のさらなる深耕目的で
本場プロの噺家さんによる
「ラク育」
というネーミングで学校落語と違い子供向けのワークショップを中心とした少人数対象の落語による学習会の開催を2022年冬より
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会様のご協力で全部で2回開催しております。毎回、大好評です。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。
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外伝の巻 その3
2023/03/21 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
4月8日にこれまで7年半にわたり当会をしっかり支えて頂きお世話になった裏方のスタッフや協力者の方々(定職をもって落語を趣味でされている社会人で落語家の皆様)と一緒に落語会をやる事になりました。
席亭の私(わて家わらく)が今年の春で還暦と定年を迎えるふしめを契機に開催します。わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)です!
落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
ですのでこちらのブログでは噺家さんにスポットをあててこれまで綴ってまいりましたが
開演の週まではスタッフやご協力頂いてきた皆様にスポットを当てて綴っております。当会の7年前のチラシですが当時の笑福亭生喬師匠をもっと知って頂きたいという目的で「生喬まるかじりの会」を色々な場所で20-30人前後の規模の会場で落語会を複数回やっておりました。
当時だけでなく今もですが、札幌は東京、大阪のように規模に関係なく落語会等々で比較的値頃な価格で利用させてもらえる会場が本当に少ないのが現実です。
それは
ここが最大のネックなんですがそういったイベントを凄くウエルカムで迎えて頂ける方々は本当に沢山いらっしゃって、メディアさんも大いに取り上げて頂けるのですが永く育んで頂けるお客様は東京、大阪と比べて本当に少ないのが現実なんです。(当たり前なんですが。。)
有名な噺家さんの落語会はこぞって多くのお客様がお越し頂けるのですけど。。。💦
いわゆる落語人口が圧倒的に少ない!
だから
ニーズが少ないから会場も少ない。
ましてや交通費と宿泊費という東京大阪ではあんまりかからない非常に大きな経費が横たわって毎回、悩ましいんですが。。
環境は厳しいとぼやいていても仕方ないので
当時、本当に会場を一生懸命探しておりました。(今も探しておりま~す!)そんな時に法輪閣さんの情報をもってきて頂いたのが当時、私の在籍していた札幌落語倶楽部で事務局長をされていた日之出家金助(ひのでやきんすけ)さんでした。
(現在、同団体の代表)
当時、お寺もできたばっかりでお客様にもっと認知してもらいたいので。。。
という事もあってお寺は昔は色んな人が集う場所なので落語会の開催は大歓迎という事でこの会場でこれまで沢山、開催させて頂きました。
当会のお客様でこちらの納骨堂をお買い上げ頂いた方々もいらっしゃいます。
こちらの会場をこれまで利用させて頂いたのは本当に有難く7年半続けてこれた所以であったかと思います。
話はかわりますが。。
落語会をこれまで50数回開催させて頂きまして情宣はやはりしないと
その中で他の主宰者様の落語会でのチラシの折込みは大切です。
幸いな事に
札幌で落語会を主宰されている事業団体様や個人でされている席亭の方々は皆さん好意的でいつも折込ませて頂いており大変、感謝しております。
大体、私が現場にいって折込みをさせて頂くのですが、どうしてもいけない時にご自身のスケジュールを融通きかせて代わりにいって頂いたり落語会で前座をお願いしているのが
無茶志亭肉丸(むちゃしてい にくまる)さんです。
本当に多くのスタッフさんご協力者の方々に支えて頂いております。
ありがとうございます。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。 -
外伝の巻 その2
2023/03/13 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
4月8日にこれまで7年半にわたり当会をしっかり支えて頂きお世話になった裏方のスタッフや協力者の方々(定職をもって落語を趣味でされている社会人で落語家の皆様)と一緒に落語会をやる事になりました。
席亭の私(わて家わらく)が今年の春で還暦と定年を迎えるふしめを契機に開催します。わて家わらく ふしめの会(定年と還暦)です!
ですのでこちらのブログでは噺家さんにスポットをあててこれまで綴ってまいりましたが
先週から開演の週まではスタッフや協力頂いてきた皆様にスポットを当てて綴っております。「札幌で生喬まるかじりツアー」での2015年10月1日(金)のレッドベリースタジオからはじまり
2015年11月21日に第一回上方落語をきいてよの会さっぽろがはじまりました。
この時は最初の会だったので自分がご挨拶で高座にあがらせて頂きました。
子ほめ わらく
太神楽 こん太
道具屋 生喬
仲入り
らくだ 生喬この時に色物さんでお願いしたのが宝玉斎こん太さんでした。
私が札幌落語俱楽部に在籍していた時に出会いました。
上方の第1回からずっとお世話になっており、当会の色物さんのキャスティングもお任せしております。
本当に器用で研究熱心な方です。洋芸のパントマイムや曲芸、和芸の紙切り、独楽、等々芸の幅も多種多彩です。
しかも高座で必ず結果を出してくれます。プロの方ですが今回、寄席仲間という事で今回もお願いしました。
近い将来全国区でなかなかお願いできなくなるかもと思うと、寂しくなります。私が札幌落語俱楽部に在籍していた時に出会いました。こん太さんのお弟子さんです。
この方も師匠同様非常に研究熱心で色んな事にチャレンジされセンスも抜群です。
高座もプライベートも無口な人です。
ただどの芸も楽しく優しい気持ちにさせてくれます。
上方の会でもお世話になっております。これからが本当に楽しみな芸人さんです。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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外伝の巻 その1
2023/03/07 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
4月8日には上方落語をきいてよの会さっぽろ外伝「わて家わらく ふしめの会(定年・還暦)」を開催します。
この会は席亭の私が還暦と定年をこの春に迎えるにあたりこれまで7年半にわたり当会でお世話になった方々と一緒に落語会をやろうと思い開催の運びとなりました。
落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
そんな日頃、当会を裏でしっかり支えて頂いているスタッフやご協力者の落語等々の芸を大いに見て頂きたいと思っております。
素人芸ですが顔、姿もですが人となりもよくわかってもらえるように落語はお一人20分でお願いしております。そういう事で
これまで「上方落語をきいてよの会 さっぽろ」では7年半にわたりこちらのブログで噺家さんにスポットをあてて綴ってまいりましたが
今週からは当会の落語会をこれまでずっと裏でしっかり支えて頂いたふしめの会に出演されるスタッフや協力者の皆様にスポットをあてて時系列で綴っていきたいと思っております。当会が最初に開催したのは「札幌で生喬まるかじりツアー」での2015年10月1日(金)のレッドベリースタジオからでした。
この当時は当会の黎明期でした。
できるだけ多くのお客様に上方落語を聴いて頂きたかったので小さな会場で生喬師匠にお願いして5日間で色々な会場での高座をお願いしました。
ただ会場が多いと人手もかかり、平日の夜開催となると手伝って頂く方も少なく四苦八苦していました。
そんな時に一番最初のキツイ時に手伝って頂いたのが綴家段落(つづりやだんらく)さんでした。
レッドベリーでの開催では音響をお願いしました。
この方は一から札幌落語倶楽部を興した方で私も札幌落語倶楽部では2年前までお世話になりました。
お人柄もやさしく私とプライベートで境遇の似たところもあり家も近かったので色々と酒を飲みながらお世話になりました。
この方はゆるい感じの落語をされて客席を和まされます。
またこの落語会の最終日のすし割烹「柿八」での開催提案をして頂いたのは席亭の私が出演させて頂いていたDeeDee寄席の顔付けをきめておられる
極楽亭とん暮(ごくらくていとんぼ)さんでした。
本当に色々な落語会をよく見てきて、道でも屈指の落語マニアで上方の会でも前座やパンフレットつくり等々色々とお手伝いしてもらっています。
お客様の立場にたった番組つくりや会場、高座つくり等々、生き地獄として色々とわからない事は聞いています。
落語も志ん朝師匠を思わせる達者な落語をされます。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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大入りにておひらき!
2023/02/27 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25日-26日週末開催いたしました「女雛3人会THREE ONNABINAs」
本当に多くのお客様にお越し頂き大いに盛り上がってお開きでした!今回、あやめ師匠のアドバイスで
キャリアにかかわらず順番はオープニングトークのくじ引きで
大当たりAのクジを引いたら前座とトリの2席ということで
Bが仲トリ、Cが仲入り後のくいつき、という事でくじ引きで順番が決まりました!
初日は
オープニングトークから大いに弾けて盛り上げって女性の落語会ならでは華やかな会で男女関係なくお客様に大いに笑って頂きました!
また、来年もできればいいなと思いました。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。 -
女雛3人会 THREE ONNABINAs 今週末いよいよ開催!
2023/02/21 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と
地元札幌出身で東京で頑張っておられる林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂いております。
今週は最終質問第6問 今回の札幌での会での抱負か思っておられる事は?
あやめ師匠
「先週は神戸・喜楽館で1週間の女流ウィークを終え、大阪・繁昌亭でのひな祭り公演の稽古も始まってつくづく思うのは、女の落語家が珍しいだけでなく、ホンマに色んなキャラクターが出てきたなぁ〜と言う事です。
今回札幌で集う3人も、出身地も年齢もキャリアも全然違う面々で、いきなりトークから入るのも楽しみです!ここで生まれる一期一会のモノをごらんいただき、たくさん笑ってもらえますように❤︎」紫師匠
「女性落語会が今回をきっかけに、少しずつでも広がってゆくようバトンを渡せるよう頑張ります‼」きよ彦さん
「会いたくてしたかなかったあやめ師匠・紫姉さんに会えることがとても楽しみです。私も爆発できるように頑張ります!!!」師匠の皆様、ありがとうございました!
いよいよ今週末2月25日-26日開催です!
ご来場心よりお待ちしております。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
🔴女雛3人会 Three ONNABINAs
~第27回上方落語をきいてよの会 さっぽろ
(出演)
桂あやめ、露の紫、林家きよ彦
●日時
2月25日(土)26日(日)両日13時開演 開場30分前
●場所
法輪閣4階本堂 札幌市中央区南4条東4丁目5−1
011-223-1010
法輪閣の駐車場は法要のお客様がご利用されますので公共の交通機関でお越しください。
●木戸銭 前売り¥3500 当日¥4000●チケットお求め
・道新プレイガイド011-241-3871
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・チケットぴあコード・公演開始日:2023/02/25(土)
・Pコード:516889
・公演終了日:2023/02/26(日)
・Pコード:516892・Hpの問い合わせやFacebookのメッセからも承らせて頂きます。
なお各プレイガイドでご購入されたお客様との公平を期するためにいかなる場合もキャンセルはご遠慮願います●プロフィル
・桂あやめ(かつらあやめ)
1982年5代目桂文枝に入門、桂花枝と名乗る
1994年3代目桂あやめ襲名
2002年文化庁芸術祭賞演芸部門優秀賞
2007年繫昌亭大賞奨励賞
2018年神戸市文化奨励賞・露の紫(つゆのむらさき)
2008年露の都に入門
2014年繫昌亭輝き賞
2019年島之内若手落語家チャンピオンシップ優勝・林家きよ彦(はやしやきよひこ)
2016年林家彦いちに入門
前座名 きよひこ
2021年二つ目きよ彦に改名
2022年プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ -
一問一答 その4 ~女雛3人会 THREE ONNABINAs
2023/02/13 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と
地元札幌出身で東京で頑張っておられる林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂きます。今週は
第5問! 高座をつとめられる中で何を一番大切にされておられますか?
あやめ師匠
「今日集まって下さったお客様が求めるものを感じ取ってお出しする事。」紫師匠
「お越しになったお客さまと、如何に早く友達になれるか…」きよ彦さん
「その場にいらっしゃるみなさんを新作落語の世界観でいかに夢の世界に連れて行けるか。。ということを考えています。」師匠の皆様
ありがとうございます。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
いよいよ来月開催の「古典・創作一騎打ちvol.2」桂八十八(やそはち)、桂文鹿(ぶんろく)両師匠の会まで1か月を切ろうかとしています。
今回は当会主任のお一人 八十八師匠の3年と8か月ぶりの札幌での落語会です!
昨年はご家族のご都合で急遽、主任を生喬師匠にお願いいたしました。
本当にお待たせしました!
今週から来月の開催週まで両師匠に色々なご質問させて頂きそのご回答を綴ってまいります。
それでは
第1問!
どうして噺家になられましたか?
八十八師匠
「子供の頃から演芸が好きで、特に 落語は小3の頃から人前でやってましたので。」
文鹿師匠
「噺家の出で立ちが行司装束に似ているため」
第2問!
師匠に弟子入りされた理由は?
八十八師匠
「初めて生で師匠の高座を観た時に、上品な墨の香りのようなものを感じ、噺に酔わされたから。」
文鹿師匠
「相撲落語をするため」
質問はまだまだ続きます。
乞うご期待!
皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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