新着情報
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回想31
2022/03/07 -
回想30
2022/03/04 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)そして2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。翌年2016年3月に小さな会場で数日にわたっての落語会まるかじり寄席を開催
実に3日間で全く違う12席を演じられました。
今回もそうですが
1日6席される事もありました‼️
前回の2015年10月まるかじりで4日間16席
こういった「まるかじりツアー」での
演じられかたは
驚異的な事です‼️
前回の独演会で2席
計30席。。。‼️
全て違うお噺をされております。。。鳴り物さんは予算上、厳しいのでCD対応でしましたが
「天王子詣り」のような
https://fb.watch/bx9hb0mtJm/
ハメ物(噺の間に鳴るお囃子)が入った上方らしい噺をして頂いたりオチの猿回しの狂言もいれた「堀川」や「茗荷宿」
「怪談猫魔寺」等々。。。
https://fb.watch/bx9CA_pLOv/
おそらく札幌でかかった事のないような珍しい噺をしてもらいました。お客様にも大いに喜んで頂きました。
ただ。。今でもネタ帳をみても思うんですが。。
生喬師匠には随分、大変な思いをして頂きました。
それから以降
師匠からの提案もありちょっと会の打ち方を変えていく事にしました。続きは次回に。。。
皆様、上方落語をよろしくお願いします!
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回想29
2022/02/21 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)そして2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。
前座噺の「道具屋」をお客様の家までいくオチまで。。。
(普通は「手元をみております」でおとす事が多いんですが。。。)
長講「らくだ」をたっぷりっと。。多くのお客様に喜んで頂き
翌年2016年3月に小さな会場で数日にわたっての落語会まるかじり寄席を開催しました。
この時は前回の場所とはガラっと変わって。。。
同郷や私の落語仲間のご縁の頂き。。
趣向を変えて
ホテルでの温泉つきのSPA落語会その後の師匠と一緒の宴席つきの会
やランチ付きの会
またお寺での会等々これまでと場所を変えて趣向をかえて開催してみました。
その続きは次週に。。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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回想28
2022/02/14 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)そして2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。落語会を開催する事は噺家さんのご協力と場所があれば可能なんですが。。
やはりお客様に来て頂かないと会が存立しません。
スタッフさんから札幌近郊の方々に活動を知って頂く目的でFacabookのビジネスページの立ち上げを推奨されて
2015年11月末より立ち上げました。
その時に
「やっぱりロゴがあったほうがいいな」
と思いました。
生喬師匠からのご紹介でまるかじりの会と第2回以降のチラシのデザインは全て大阪で寄席の三味線弾きをされている豊田公美子さんにお願いしております。
いつも上品な仕上がりで本当に有難いと思っております。その豊田さんに当時、ロゴをお願いしました。
そしてロゴを作成して送って頂きました。
「お~瓢箪は末広がりで縁起がいい!
最初は小さな活動の会ですが年月を経るごとに、多くのお客様に喜んで頂けるように。。。
そういった意味合いで瓢箪のロゴですよね!」とある日 豊田さんに伺うと
「いえいえ。。個人的に瓢箪の形がかわいいと思ったので。。」
(笑)
毎回のチラシの瓢箪のロゴに数字が打たれております。
落語会の第〇〇回の数字がいつも明記しているんですよ!
皆様、上方落語をよろしくお願いします。
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回想27
2022/02/08 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)私からの提案で
本来の11月の落語会の宣伝をかねてミニ落語会をいくつかやる事になりました。会の名前は師匠から「まるかじり」を頂き
6年前の2015年10月に開催。その同年の11月に札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催
札幌で初めての会で長講「らくだ」や「道具屋」も「手元をみております」でなくお客様の家までいってのオチと上方落語のディープな番組ではありましたが非常に温かいお客様にたくさん集まって頂き大いに喜んで頂きました。ただ。。この会はずっと続けていく会でしたので
さて どうしようか何をしようかと思っていました。
そんな時に一緒に落語会を手伝って頂いていたスタッフからFacebookのビジネスページを立ち上げる事を提案されました。
なんせ初めての経験で暗中模索ではじめました。とりあえず毎週投稿させてもらう事にしました。
最初は本当に自分一人では大変で。。。生喬師匠にも手伝って頂いたりしていました。
下は2015年12月9日の投稿です。
生喬です!!
今、仕事で沖縄に来ています。東京の三笑亭可龍さんと紙切りの林家二楽さんと三人での学校公演です!
写真は帯源の帯ですが上は大の阪神ファンの二楽さんのもので下は私のなんですが
二楽さんに
「生喬さんは巨人ファンなんですか?」
と聞かれ
「いいえ、私はスポーツわからないんで」
「だって生喬さんの帯はジャイアンツ帯って言われてるやつですよ」初めて知りました。ほかにも西武ライオンズとロッテのがあるそうです。
皆様、上方落語をよろしくお願いします。
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回想26
2022/02/04 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)私からの提案で
本来の11月の落語会の宣伝をかねてミニ落語会をいくつかやる事になりました。会の名前は師匠から「まるかじり」を頂き
6年前の2015年10月に開催。打上げの席で同年11月の番組もパタパタと決まり
いよいよ当日を迎えました。
場所は札幌プラザ2・5でした。
元々、映画館なのでやはり場内は暗い感じはしましたが、多くのお客様に来て頂き大いに笑って頂きました。
生喬師匠も
「1時間近くある らくだをしっかりついて来て頂き最後まで笑って頂けたのは本当にうれしいですね。札幌のお客様は落語をしっかりと聴かれておられるお客様が多いんですね。」札幌の落語ファンのレベルの高さに関心されていました。
師匠はよくご自身の会をされるときにはご挨拶と噺のエピソードを手書きでよくご用意されてお客様にお渡しされています。
札幌の会でも書いて頂きました。
画質はよくありませんが生喬師匠の「らくだ」
2月中旬までの期間限定で
もし宜しかったらご覧ください。https://youtu.be/Lvx91ga8jco
皆様、上方落語をよろしくおねがいします。
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回想25
2022/01/24 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
約1か月半ぶりの回想録です。。今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)私からの提案で
本来の11月の落語会の宣伝をかねてミニ落語会をいくつかやる事になりました。会の名前は師匠から「まるかじり」を頂き
6年前の2015年10月に開催になりました。
実に4日間で6回の落語会を開催し、全6回で合計15席。。。!!
全て違う噺をかけて頂きました。まるかじりの打上げの席で師匠から
「11月の落語会は何をやりましょうか?」
と尋ねられて。。。
「さてどうしましょうか?」するとスタッフから
「笑福亭のお家芸、らくだを聴きたいです!」
と。
「あー松喬は松鶴に稽古をつけてもらって松喬に私は稽古をつけてもらいました。やりましょう!」先代の松喬師匠の名前が出たときに、
私は思わず
「師匠、高校時代の学校落語で鶴三師匠(先代の松喬師匠が六代目松鶴師匠に入門時の名前)がされて非常に面白かった
道具屋をお願いします。」「わかりました!
その2席で色物さんが一つ入って頂けるとの事で十分かと思います。
道具屋も笛のところでオトスのでなくお客の家のところまでいく、オチまでいきましょう!
道具屋とらくだ了解しました。」打上げの席で番組がトントンと。。決まってしまいました。
札幌で笑福亭のらくだが聴ける。。。
札幌で道具屋が本来のオチまで聴ける。。。すごいなぁ。。。
主宰の手前みそですが
本当にその時にそう思いました!皆さん、上方落語をよろしくおねがいします。
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「うちの師匠はしっぽがない」2022年アニメ放映決定。
2022/01/19 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
https://shippona-anime.com/?fbclid=IwAR3nuajO88PyyhzKuiX_6729uFiLKCn5r1BLGhhCz2627yQIbXZBd4QxfnA
以前 少し紹介致しました
「うちの師匠はしっぽがない」
という漫画が2019年の初めから講談社さんの「good!アフタヌーン」に連載されています。
今週第7巻が発売され現在、単行本が7巻まで出版されています。
舞台が上方落語という非常に珍しい設定なんです!
あらすじは
時代は大正。
使いに出されて大阪の街へやってきた豆狸の女の子 まめだは、術で人間を化かそうとするが、うまくいかず同じく変身術を使いこなし人気女流落語家に化ける”化け物”、大黒亭文狐と出会い術でなく芸で人間を化かす文狐の落語を目の当たりにして弟子入りを決意。
最初は固辞し続けていた文狐も熱意におされ承諾。
まめだの成長や師弟愛のドラマが。。。。その「うちの師匠はしっぽがない」のアニメが今年放映されるそうです!
絵は本当に少女漫画っぽいのですが。。。
内容はかなり上方落語の世界を全面に出されております。
例えば。。。
一話ごとに全て上方落語の演目が使われています。又、古典落語中心に男性が演じやすく男性優位な落語界の中で
性別に関係ない落語界を舞台に。。。
男性社会の落語界に女流噺家が頑張っていく根性物の話ではなく
だから
「女性のくせに。。。」
というセリフを入れず
上方の四天王に文狐師匠を入れてなんと。。既に女性の噺家が2名入っているという。。。
これまでの落語を扱った物語とは随分違ったジェンダー平等の斬新な設定。
また、上方落語らしいハメ物も色々な話を通じて随所に表現されていたり。。。
登場人物も興味深く作者のTNSKさんも繫昌亭の座談会で仰っておられていましたが、東西の色々な師匠方の哲学や考え方をキャラクターに折込んでいるとおっしゃっていました。
当会の生みの親 笑福亭生喬師匠も
古谷三敏さんの「寄席芸人伝」以来の感動を覚えたとの事。第七巻も今週発売されました。
この機会にいかがでしょうか?今年のアニメの放映も楽しみです。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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年始に福笑師匠と一杯。。
2022/01/16 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今週はバタバタとしておりまして
ブログ投稿が遅れてしまいまして申し訳ございません。今年に入って6日の日に当会がお世話になっている福笑師匠と繫昌亭で待ち合わせして近くの居酒屋で一杯行ってまいりました。
先ずは近況を色々とお話さされたあと。。。。という内容でした。
芸談の中でやはりすごいなぁと感じたのは
昨年ご逝去された円丈師匠との思い出話やエピソードでした。
そして円丈師匠の落語に心をうたれた上方の師匠方の創作への取り組み。円丈師匠は上方の師匠方にも創作落語で大きな影響を与えられた師匠なんだとつくづく思いました。
3-4時間くらいタップリ楽しい時間でした。
福笑師匠ありがとうございました。
今年の秋は当会のご出演 よろしくお願いします。
皆様、上方落語を宜しくお願いします!
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早速の今年の落語会のご案内です!
2022/01/03 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
ちょっと先になりますが
次回落語会のご案内です!当会復活記念、第24回上方落語をきいてよの会は
「江戸・上方 粋と粋」「粋と粋」と書いて「いきとすい」と読みます。
これまで20余回ずっと上方の噺家さんをゲストでお越し頂いておりましたが、今回は江戸落語と上方落語を聴き比べて頂いて両者の色々な噺や趣の違いなどをライブで感じ取って頂きたく思います。
よくお客様から
「江戸落語と上方落語の違いはなんですか?
と尋ねられますが。。。。その違いも
江戸文化と上方文化の違いとして噺を通してきっと肌でわかって頂けることかと思います。
今回のそういった会の趣旨でホストには当会の生みの親、笑福亭生喬師匠。
ゲストには噺の随所に江戸の風情がしっかりと感じて頂ける春風亭一朝師匠をお迎えいたします。開口一番には春風亭一之輔師匠のお弟子さんで一朝師匠には孫弟子にあたる北海道出身の春風亭いっ休さん。
色物には北海道だけでなく道外でも大活躍されている宝玉斎こん太さんと弟子のテテさん。今回も復活記念として贅沢な番組内容となっております。
皆様のご来場心よりお待ちしております。皆様上方落語をよろしくお願いします!
🔴復活記念
第24回上方落語をきいてよの会
「江戸・上方 粋と粋(いきとすい)」●日時
2022年5月7日(土)18時半開演
2022年5月8日(日)13時半開演
開場は開演15分前(準備整い次第、開演30分前に繰り上げとなる場合あり)
●場所
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目3-1
(南仲通り・日本ルーテル教団札幌ルーテルセンタービル)
電話:011-251-1311●料金・全席自由
各日前売り¥4000・当日¥4500
前売り完売の際、当日券の販売ございません。
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上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)
https://上方落語さっぽろ.com/
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。
全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。
そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)
そして2015年10月には札幌近郊のお客様への生喬師匠のお試しで10月には「生喬まるかじりの会」として4日間で計6回色々な集会場やホール、居酒屋さん等々で
大小様々な落語会を開催。
その後11月には狸小路5丁目札幌プラザ2・5で第一回上方落語をきいてよの会を開催。
翌年2016年3月に小さな会場で3日間にわたっての落語会まるかじり寄席を開催。
実に3日間で全く違う12席を演じられました。
1日6席される事もありました‼️
当時は
「札幌で生喬まるかじりツアー」は
市内で小さい30人程度の会場で4-5日間の間に5-7回する寄席でした
まるかじりツアーを開催した後に
100人程度入る少し大きな会場で
「上方落語をきいてよの会」を1日だけ
開催するスタイルを当時はとっておりました。
同年4月の第2回上方落語をきいてよの会も北海道は少し早いですが春の桜が舞台の大ネタ、「百年目」。
と上方らしい噺、「住吉駕籠」と圧巻の高座でした。
第2回上方落語をきいてよの会の後
「落語会の打ち方を変えましょう」
と師匠から提案がありました。
「今の落語会の開催の仕方ではお客様もスタッフも私も大変です。。。
まるかじりを週末2DAY’s方式に変えて土曜来て頂けない方は日曜で来てもらえれます。どうでしょうか?」
「土曜日の夕方はディープな落語ファンに合わせた噺を日曜日のお昼は主婦の方々もお越しになりやすい時間なのでもう少しわかりやすい噺をと
思いますがどうでしょうか?」
番組構成も師匠からご提案頂きました。
それから会の打ち方が変わりました。
続きは次回に。。
皆様、上方落語を宜しくお願いします!
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