上方落語をきいてよの会|札幌

新着情報

回想39

2022/06/17
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)
「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。
全く縁故などもなく。。💦
2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。
そんな中
偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。
(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)
それから
2015年秋から2016年の秋までの1年間に約15回の生喬師匠の
落語会を開催。
徐々にお客様もお越しになられて
「上方落語をきいてよの会ーさっぽろ」
という会なので生喬師匠の会も毎年開催しながら当会の主任になって頂ける他の師匠のご紹介をお願いしました。
そこで
生喬師匠のご紹介で宗助師匠(現 二代目八十八師匠)を紹介して頂きました。
2016年のお盆明けに宗助師匠と2015年に生喬師匠と初めてお会いした法善寺近くのお店でご挨拶を兼ねて会食いたしました。
最初の会った印象は穏やかで実直な方でした。
生喬師匠に出会った時もそうでしたが落語という一つの物をシッカリとご自身の人生をかけて探求されている方はやはりどこか皆様、凛とされておられます。
簡単なご挨拶の後、米朝師匠の入門時のお話。。
学校卒業後一度米朝師匠の門を叩いたが願わず 板前のお仕事をされてやはり噺家の夢は捨てきれず再度、米朝師匠に会いに行き入門された事。
芸名が「二番煎じ」の登場人物の「宗助」からとられた事など。。。。
お酒が進むうちに驚いたのが。。。。
モノマネをされるんですよ !
米朝師匠はもとより一門の枝雀師匠 ざこば師匠
モノマネされながらその時の光景を落語風に演じられ
まるで自分が米朝一門の集いにいるような錯覚を覚えました。
はたまた。。。。
6代目の松鶴師匠をマネる時によく皆様、吃るマネをされますが
米朝師匠が仰るには
「それが残念。
若い頃の6代目はなぁもっと頭の後ろから声も高く。。。
こう出てたんや。。」
と若い頃の松鶴師匠のモノマネをされました。
その声は高校の頃 松鶴師匠のモノクロの写真のレコードを聞いたその声でした !
本当に楽しい時間でしたそれから数ヶ月後にふっと
「ほんでもなんでやろう?」
と疑問が。。。。つづきは次回に。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。

回想38

2022/06/09

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

2015年10月から2016年春にかけて生喬師匠の会を大小色々な会場で合計12回開催。

2016年夏から秋にかけて2日開催で100人以上のお客様がお越し頂けるようになってきました。

 

「当方の落語会の名は
「上方落語をきいてよの会-さっぽろ」です
色んな上方の噺家さんに来て頂いて札幌のお客様に上方落語をきいてもらいたいんです。
来年は師匠にももちろん高座に出て頂きながら他の上方の噺家さんを紹介して頂けませんでしょうか?」
生喬師匠
「わかりました。どこまで出来るかわかりませんが、大阪に戻ったらチョット声をかけてみます」
なんと有り難い師匠です
ただ私自身が普通のサラリーマンでそれ程、お金を潤沢に持っているわけではないです。。。
条件が厳しいので何方にもお声をかけるわけにもいかない中。。。
師匠から2016年の秋口に
「宗助兄さんが来て頂けます。
本当に良かったです。」
桂宗助師匠です。(現 桂八十八師匠)
米朝師匠の最後の直弟子に当たられます。
生喬師匠に一度私が尋ねた事がありました。
「プロの師匠の目で見られて
上方の噺家さんで何方が一番巧いと思われますか?」
迷わず即
「宗助兄さんです」と答えられました。
その宗助師匠の落語をこれまで聴いた事がなかったので一度京都で師匠主任の会を聴きにいきました。
噺の中に故米朝師匠の間 息づかい 言葉の抑揚が随所に感じ取られ
非常に聴きやすく上品な本格上方落語をされます。
続きは次回に。。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。

回想37

2022/06/01

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

2015年10月から2016年春にかけて生喬師匠の会を大小色々な会場で合計12回開催。

2016年夏から秋にかけて2日開催で100人以上のお客様がお越し頂けるようになってきました。

この時に生喬師匠にまた無茶なお願いをしました。

「ウチの会は生喬師匠の噺を聴く会でなく上方落語をきいてよの会ですのでどなたかいい噺をして頂ける噺家さんをご紹介して頂けませんか・?」

噺家さんというのは基本は個人営業主なのですが、快く引き受けて頂きました。

来週からは生喬師匠からご紹介頂いた当会の3人の主任(八十八師匠、染左師匠、福笑師匠。。当会にご紹介されて順)

の師匠方にお願いするまでのエピソードについて綴っていきたいと思います。

👇は2017年秋の開催の時の生喬師匠の高座で冒頭のマクラで当会のエピソードについてお話されています。

👇はコロナ感染拡大でワクチンも未だいきわたっていない頃、2020年の秋、5周年で第20回の落語会を開催する時に生の高座だけでなくライブ配信もいれての落語会の案内を

師匠自らわかりやすくお話してもらっています。

 

 

 

 

皆様、上方落語をよろしくお願いします。

 


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やっぱり落語を聴く人が少ない。。。

2022/05/23

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

前回の5月7日(土)8日(日)の落語会でお客様にアンケートをお願いいたしました。

今回は「0~10点で表すとして、当会の落語会をご友人やご同僚に薦める可能性はありますか?」という質問でお客様がどれくらい当落語会を気にいってもらっているのかということを数値化するNPS(ネットプロモータースコア)でお客様の満足度を伺ってみました。

9-10と高い評価を付けて頂いているお客様が多いんですが

「落語を聴く人や友人が回りにいない」

 

こういうコメントが本当に多かったでした。

「面白い楽しい会だったけど勧めようにも落語好きな勧めたいご友人がいない。」

札幌近郊で落語会が増えてきはいますが、東京や大阪と比べると落語を聴く人の数が圧倒的に少ないのが実情である事がよくわかりました。

大きなホールでものすごく有名な噺家さんがされる落語会もいいんですが、本来、落語会は数十人くらいの会場で手の届く距離で聴くのが一番、楽しいのではと思っております。

そういう会をこれからも続けていきたいと考えております。

また、落語会だけでなく落語会の前後の日程で機会があれば小学生から中学生対象で噺家さんにご協力してもらって落語のワークショップのような物を通じて落語に直に触れ合ってもらう機会をこれからは増やしていきたいと考えております。

HPでも紹介させてもらっていますが当会はこれを「ラク育」とネーミングしてコロナ感染拡大前にやる予定でしたがずっと延期になっておりました。

「ラク育」も今年から機会があれば実施していきます。

また。。

そういった事のご用命があれば是非お声かけ願いましたら幸いです。

大人の方々対象のお話も是非是非よろしくお願い申し上げます。。

落語に親しんで頂ける機会を増やして落語を聴かれるお客様(落語人口)が少しづつ増えていく事を願ってやみません。

 

皆様 上方落語をよろしくお願い申し上げます。

 


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5月の会は札幌市文化芸術活動再開支援事業を活用した行事でした。

2022/05/18

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今回、5月の会はいつもの札幌市、札幌市教育委員会の後援だけでなく、札幌市文化芸術活動再開支援事業を活用した落語会でした。

コロナ対策については昨年3月まで開催していた対応より入念にさせて頂きました。

いつもはチラシを手配りでしたが置きチラシの徹底や師匠方の手拭などの物販サービスや次回招待券や師匠方のサイン色紙があたる抽選会の実施を割愛させて頂きました。

(次回の招待券は2名のお客様にメールでお知らせさせて頂きます。)

ただ。。

コロナの感染状況もGW明けまだまだ、安心はできませんが毎回イベント明けの劇的な感染増加という状況とは少し違ってきている感があり国の対応や専門家のお話、等々も少しづつ感染状況と照らし合わせて緩和の傾向にある感じがします。

今後、お客様のご要望が多かった抽選会から再開させて頂きたいと思っております。

皆様、上方落語をよろしくお願いします。

 

 

 


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GW最終。。盛況のうちに2日間、お開きでした!

2022/05/09

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
5月7日、8日のGW最終の落語会、多くのお客様にお越し頂きました!
ありがとうございました!

今回、江戸落語と上方落語を本寸法の古典でしっかり聴き比べて趣や文化の違いを感じて頂ければと思い企画いたしました。
アンケートの感想も
多くのお客様に喜んで頂けて幸いでした。

今回一番良かったのはホールのキャパ200人のところでマイクを使わずに地声での会でした。

当初、マイクの用意をしておりましたが
「マイクいらないんじゃない。。。」
一朝師匠の一声で急遽 変更しました。

噺家さんが手に届く演芸場の距離で地声での落語会は札幌では珍しいかもしれませんが
両師匠のお声や紙切りのこん太さんの声も最後方の席までしっかり届きました。

一朝師匠はあまり道にはいらっしゃらないので、ご来場頂いた落語ファンは2日間、色々なタイプの4席の噺を
師匠の地声でたっぷりと堪能できたことかと思います。

来年以降、江戸の噺家さんは変わるかと思いますが「江戸・上方 粋と粋(いきとすい)」の企画は継続をと考えております。

皆様、上方落語をよろしくお願いします。

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いよいよ。。今週末の開催です!

2022/05/02

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

いよいよ。。今週週末(5月7日-8日)の開催です!

コロナ感染拡大でしばらく休会しており、実に1年3か月ぶりの開催です。

日頃

「江戸落語と上方落語のちがいは何が違うんでしょうか?」

とよく伺われるお客様が多いのでそういうお客様に

今回はライブで江戸と上方の噺の趣の違いを是非、感じて頂ければと思っております。

そういった会の主旨にぴったりの噺家さんにお越し頂ける事になりました。

一朝師匠と生喬師匠の落語でGWの最後の楽しいひと時をいかがでしょうか?

普段着でフラっとお越しになられるのも、もちろんいいんですが。。。
今回はハレの日で少し着物を着たりしてちょっとお洒落してのご来場もいいかも。。。
会場も大通駅1番出口より西へたったの3分!

皆様のご来場心よりお待ちしております。

🔴復活記念
第24回上方落語をきいてよの会
「江戸・上方 粋と粋(いきとすい)」

●日時
2022年5月7日(土)18時半開演
2022年5月8日(日)13時半開演
開場は開演15分前(準備整い次第、開演30分前に繰り上げとなる場合あり)
●場所
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目3-1
    (南仲通り・日本ルーテル教団札幌ルーテルセンタービル)
電話:011-251-1311

●料金・全席自由
各日前売り¥4000・当日¥4500
前売り完売の際、当日券の販売ございません。

◉チケットのお求め

●道新プレイガイド
011-241-3871

●札幌市民交流プラザチケットセンター

●チケットぴあPコード
7日510651  8日510652
セブンイレブンにてお求めになれます。

●当会ホームページにても承っております。
https://xn--48j2a4eyc590sny3aow7bjxk.com/%e3%81%8a%e7%94…/

🔴演者紹介

●春風亭一朝(しゅんぷうてい いっちょう)

・芸歴
1968(昭和43)年3月 五代目春風亭柳朝に入門
1970(昭和45)年4月 「朝太郎」で前座
1973(昭和48)年9月 二ツ目昇進  「一朝」と改名
1982(昭和57)年12月 真打昇進
2001(平成13)年10月 理事付役員就任
2006(平成18)年6月 落語協会理事就任
2010(平成22)年 理事職を退任

・受賞歴
1984(昭和59)年 国立演芸場花形演芸大賞
1986(昭和61)年 「若手花形落語会」で芸術祭賞受賞
2013(平成25)年 第30回浅草芸能大賞奨励賞受賞
2020(令和2)年 令和元年度(第70回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)

●笑福亭生喬(しょうふくてい せいきょう)

・芸歴
1991(平成3)年 3月17日 六代目笑福亭松喬に入門

・受賞歴
2000(平成12)年 「第37回なにわ芸術祭新進落語競演会」新人奨励賞受賞
2012(平成24)年「第7回繁昌亭大賞」奨励賞受賞
2013(平成25)年 「第8回繁昌亭大賞」大賞



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いよいよ2週間前をきりました!

2022/04/26

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今週も回想録で生喬師匠からのご紹介の新たな当会の主任の噺家さんのお話になるところでしたが
気が付きますともう実に1年3か月ぶりの開催になる当会の落語会もあと2週間前を切っておりました。。

そろそろ紹介しないといけません(笑)

今回の落語会ももっと早いうちからの開催を考えておりましたが結局コロナの感染拡大で伸び伸びになっておりました。

当会も2015年からスタートして早、7年になりますが

よくお客様から

「江戸落語と上方落語の違いはなんですか?」

と尋ねられる事が本当に多いんです。

その都度 言葉で説明する事やチラシやホームページ等々でご紹介させて頂いておりますが

やはり

言葉で説明するより実際にライブで感じて頂ける会をと以前から考えておりました。

今回のそういった会の趣旨でホストには当会の生みの親、笑福亭生喬師匠。
ゲストには噺の随所に江戸の風情がしっかりと感じて頂ける江戸落語の大看板、
春風亭一朝師匠をお迎えいたします。

江戸文化と上方文化の違いとして噺を通してきっと肌でわかって頂けることかと思います。

両日共に両師匠2席づつたっぷりっと演じて頂きます。

開口一番には春風亭一之輔師匠のお弟子さんで一朝師匠には孫弟子にあたる北海道出身の春風亭いっ休さん。
色物には北海道だけでなく道外でも大活躍されている宝玉斎こん太さんと弟子のテテさん。

今回も復活記念として贅沢な番組内容となっております。

皆様のご来場心よりお待ちしております。

🔴演者紹介

●春風亭一朝(しゅんぷうてい いっちょう)

・芸歴
1968(昭和43)年3月 五代目春風亭柳朝に入門
1970(昭和45)年4月 「朝太郎」で前座
1973(昭和48)年9月 二ツ目昇進  「一朝」と改名
1982(昭和57)年12月 真打昇進
2001(平成13)年10月 理事付役員就任
2006(平成18)年6月 落語協会理事就任
2010(平成22)年 理事職を退任

・受賞歴
1984(昭和59)年 国立演芸場花形演芸大賞
1986(昭和61)年 「若手花形落語会」で芸術祭賞受賞
2013(平成25)年 第30回浅草芸能大賞奨励賞受賞
2020(令和2)年 令和元年度(第70回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)

●笑福亭生喬(しょうふくてい せいきょう)

・芸歴
1991(平成3)年 3月17日 六代目笑福亭松喬に入門

・受賞歴
2000(平成12)年 「第37回なにわ芸術祭新進落語競演会」新人奨励賞受賞
2012(平成24)年「第7回繁昌亭大賞」奨励賞受賞
2013(平成25)年 「第8回繁昌亭大賞」大賞

🔴復活記念
第24回上方落語をきいてよの会
「江戸・上方 粋と粋(いきとすい)」

●日時
2022年5月7日(土)18時半開演
2022年5月8日(日)13時半開演
開場は開演15分前(準備整い次第、開演30分前に繰り上げとなる場合あり)
●場所
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目3-1
    (南仲通り・日本ルーテル教団札幌ルーテルセンタービル)
電話:011-251-1311

●料金・全席自由
各日前売り¥4000・当日¥4500
前売り完売の際、当日券の販売ございません。

◉チケットのお求め

●道新プレイガイド
011-241-3871

●札幌市民交流プラザチケットセンター

●チケットぴあPコード
7日510651  8日510652
セブンイレブンにてお求めになれます。

●当会ホームページにても承っております。
https://xn--48j2a4eyc590sny3aow7bjxk.com/%e3%81%8a%e7%94…/


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回想36

2022/04/19

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中 

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

2015年10月から2016年春にかけて生喬師匠の会を大小色々な会場で合計12回開催。

2015年11月より会の活動の足跡を残すとういう事でFacebookビジネスページを開設し
毎日のジュースやたぼこ銭 程度の広告代を使って札幌近郊の上方落語ファンの皆様にファンになって頂き
Facebook上でのファンの皆様に毎回の落語会のイベントのご招待を通してお声かけをしていきました。

お陰様で

2016年夏から秋にかけて2日開催で100人以上のお客様がお越し頂けるようになってきました。

この時に生喬師匠にまた無茶なお願いをしました。

「ウチの会は生喬師匠の噺を聴く会でなく上方落語をきいてよの会ですのでどなたかいい噺をして頂ける噺家さんをご紹介して頂けませんか・?」

さて。。。
つづきは来週以降に

動画は2016年11月27日(土)開催 第4回上方落語をきいてよの会から
 「加賀の千代」 笑福亭生喬 たっぷりお楽しみくださいませ。

皆様、上方落語をよろしくお願いします。


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回想35

2022/04/13

上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。

今から7-8年前
上方落語の寄席が札幌には少なすぎる。
「ほたら
噺家さん呼ぼうか。。。」
(詳細については当ホームページの新着情報の回想1からをご覧ください)

https://上方落語さっぽろ.com/

「どなたにお越し願えばいいのか?」
これは結構。。大変でした。

全く縁故などもなく。。💦

2015年、年頭から3月の約3ヶ月の間
色々と当たってみましたが
なかなかいいお返事を頂ける噺家さんに巡り会えず。。。

そんな中 

偶々のご縁で笑福亭生喬師匠とめぐり合いました。

(詳細は。。。
お時間ございましたら回想1からをご覧ください)

2015年10月から2016年春にかけて生喬師匠の会を大小色々な会場で合計12回開催。

2015年11月より会の活動の足跡を残すとういう事でFacebookのビジネスページを開設しました。
ずっと継続してやっていける事が大事なので毎週1回の更新。

また、ただブログを更新しているだけではなかなか多くのお客様に見て頂けないので
ブログとビジネスページの広告を無理のない程度で毎日、Facebookで広告もあわせて入れるようにしました。

今から7-8年前に多くの方々から
「札幌はたたでさえライブでの演芸への需要は首都圏なんかと比べて弱いし、しかも江戸落語ならまだしも、上方落語なんて絶対、厳しい。」
といわれておりました。
そんな札幌近郊にお住まいの上方落語ファンに届けば。。。

という願いで毎日広告を今も変わらずうっております。

えらく大層ですがボイジャー探査機のレコード盤ってご存知でしょうか?
ゴールデンレコード。
地球の生命や文化の存在を伝える音や画像が収められており、地球外知的生命体や未来の人類が見つけて解読することを期待して搭載されているレコード。

それに近い思いです。(笑)

昨年ようやく5000人のファンに支えて頂けるようになりました。

皆様、これからも上方落語をよろしくお願いします。



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当会で開催された落語の数々が。。お時間ございましたら是非

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