新着情報
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外伝の巻 その1
2023/03/07 -
大入りにておひらき!
2023/02/27 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25日-26日週末開催いたしました「女雛3人会THREE ONNABINAs」
本当に多くのお客様にお越し頂き大いに盛り上がってお開きでした!今回、あやめ師匠のアドバイスで
キャリアにかかわらず順番はオープニングトークのくじ引きで
大当たりAのクジを引いたら前座とトリの2席ということで
Bが仲トリ、Cが仲入り後のくいつき、という事でくじ引きで順番が決まりました!
初日は
オープニングトークから大いに弾けて盛り上げって女性の落語会ならでは華やかな会で男女関係なくお客様に大いに笑って頂きました!
また、来年もできればいいなと思いました。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。 -
女雛3人会 THREE ONNABINAs 今週末いよいよ開催!
2023/02/21 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と
地元札幌出身で東京で頑張っておられる林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂いております。
今週は最終質問第6問 今回の札幌での会での抱負か思っておられる事は?
あやめ師匠
「先週は神戸・喜楽館で1週間の女流ウィークを終え、大阪・繁昌亭でのひな祭り公演の稽古も始まってつくづく思うのは、女の落語家が珍しいだけでなく、ホンマに色んなキャラクターが出てきたなぁ〜と言う事です。
今回札幌で集う3人も、出身地も年齢もキャリアも全然違う面々で、いきなりトークから入るのも楽しみです!ここで生まれる一期一会のモノをごらんいただき、たくさん笑ってもらえますように❤︎」紫師匠
「女性落語会が今回をきっかけに、少しずつでも広がってゆくようバトンを渡せるよう頑張ります‼」きよ彦さん
「会いたくてしたかなかったあやめ師匠・紫姉さんに会えることがとても楽しみです。私も爆発できるように頑張ります!!!」師匠の皆様、ありがとうございました!
いよいよ今週末2月25日-26日開催です!
ご来場心よりお待ちしております。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
🔴女雛3人会 Three ONNABINAs
~第27回上方落語をきいてよの会 さっぽろ
(出演)
桂あやめ、露の紫、林家きよ彦
●日時
2月25日(土)26日(日)両日13時開演 開場30分前
●場所
法輪閣4階本堂 札幌市中央区南4条東4丁目5−1
011-223-1010
法輪閣の駐車場は法要のお客様がご利用されますので公共の交通機関でお越しください。
●木戸銭 前売り¥3500 当日¥4000●チケットお求め
・道新プレイガイド011-241-3871
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・チケットぴあコード・公演開始日:2023/02/25(土)
・Pコード:516889
・公演終了日:2023/02/26(日)
・Pコード:516892・Hpの問い合わせやFacebookのメッセからも承らせて頂きます。
なお各プレイガイドでご購入されたお客様との公平を期するためにいかなる場合もキャンセルはご遠慮願います●プロフィル
・桂あやめ(かつらあやめ)
1982年5代目桂文枝に入門、桂花枝と名乗る
1994年3代目桂あやめ襲名
2002年文化庁芸術祭賞演芸部門優秀賞
2007年繫昌亭大賞奨励賞
2018年神戸市文化奨励賞・露の紫(つゆのむらさき)
2008年露の都に入門
2014年繫昌亭輝き賞
2019年島之内若手落語家チャンピオンシップ優勝・林家きよ彦(はやしやきよひこ)
2016年林家彦いちに入門
前座名 きよひこ
2021年二つ目きよ彦に改名
2022年プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ -
一問一答 その4 ~女雛3人会 THREE ONNABINAs
2023/02/13 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と
地元札幌出身で東京で頑張っておられる林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂きます。今週は
第5問! 高座をつとめられる中で何を一番大切にされておられますか?
あやめ師匠
「今日集まって下さったお客様が求めるものを感じ取ってお出しする事。」紫師匠
「お越しになったお客さまと、如何に早く友達になれるか…」きよ彦さん
「その場にいらっしゃるみなさんを新作落語の世界観でいかに夢の世界に連れて行けるか。。ということを考えています。」師匠の皆様
ありがとうございます。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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一問一答 その3 ~女雛3人会 THREE ONNABINAs
2023/02/06 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
各地で流氷の知らせもポツポツと。。札幌市内の最高気温も0℃を上回る日がでてきました。
少しづつ春の足音を感じられるこの頃です。さて、2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と
地元札幌出身で東京で頑張っておられる林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂きます。今週は
第4問! 噺家を辞めようと思った事は?どうしてそう思われましたか?あやめ師匠
「一度もありません。」紫師匠
「頑固なところから、しがらみを払拭できず、けど最終は落語をやりたいかやりたくないかでした。やりたい、が勝って今日があります。」きよ彦さん
「やめようと思ったことはありませんが、新作落語がなかなか思い浮かばない時は頭を抱えてます。。。笑」師匠の皆様
ありがとうございます。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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一問一答 その2 ~ 女雛3人会 THREE ONNABINAs
2023/01/31 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
寒さが続き今週も雪かきに追われる日もございます。
お疲れ様です。
さて、2月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と地元札幌出身で東京で頑張っておられる
林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式で先週よりご紹介させて頂いており開演の週まで紹介させて頂きます。今週は
第3問! 初高座の思い出かこれまでに一番記憶にある高座の思い出をお聞かせください。
あやめ師匠
「阪神大震災の後、神戸で一番最初に復活した有料での落語会にお客様が会場パンパンに入って下さり、天井にぶつかって鳴り響くほどの
笑いを返して来てくれた時。こんなに笑いを求めて来てくれたのかと感動しました。」紫師匠
「女性露天風呂での落語 屋外、目の前のお客さまは真っ裸‼️
わたしはもちろん着物です」きよひこさん
「はじめて自作の新作落語で笑いが取れた時はなんだこりゃーー!!と驚きました。これは新作落語は麻薬ですね笑」師匠の皆様
ありがとうございます。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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一問一答 その1 ~女雛3人会 THREE ONNABINAs
2023/01/24 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
札幌は10年に1度の大寒波でこの1週間は雪かきに追われる日々で大変な事かと思います。
お疲れ様です。さて、来月25-26の週末には、ひなまつり企画として上方の実力派、桂あやめ師匠、露の紫師匠と地元札幌出身で東京で頑張っておられる
林家きよ彦さん、女流噺家の3人にお越し願い明るく華やかで楽しい落語会を開催いたします。
師匠方には皆様、同じ質問で一問一答形式でご紹介させて頂き開演の週まで紹介させて頂きます。
宜しくお願いします。第1問、どうして噺家になられましたか?
あやめ師匠
「80年代の漫才ブームでお笑いを見に行くようになり、落語と出会い、権力を皮肉ったりする目線や適度なマニアックさが自分に合うと思ったのかと。その時は理由などわかりませんでしたが。」紫師匠
「繁昌亭の落語家入門高座に通っていて、ちりとてちん福井女性落語大会で優勝したから、しがみつきました。」きよ彦さん談
「もともと社会福祉士で障がいのある人のアート活動の仕事をしていました。
その仕事を通じて「自由表現ってすごい!」と、衝撃を受けました。私も何か作りたい!と思っているところに新作落語の鬼とも呼ばれる師・彦いちに出会い、入門を決めました。」第2問 なぜ、師匠を選ばれて弟子入りされましたか?
あやめ師匠
「これも理由などわかりませんが、ウチの師匠(先代 5代目文枝師匠、当時3代目小文枝師匠)が高座に出てきた瞬間に照明がパァーッとあがったように輝いて見えました。」紫師匠
「その ちりとてちん福井女性落語大会で(露の都師匠)が審査員をされていたから、自分の事を見てもらってるので話が早いかなと…」きよ彦さん
「前述のようにとにかく師匠は「自由」に新作落語を作り上げます。
落語だけじゃなく、釣りにアウトドア、バイク、鞄や本のプロデュースと多彩で、とても面白いおじさんだ!と思い、入門しました。」 -
ラク育,Vol2
2023/01/17 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会様のご協力で札幌市中の島児童会館様にて
第2回目のラク育を開催させて頂きました。
小学校低学年くらいの約60人のお子様に参加して頂きました。
第2回は桂文華(かつらぶんか)師匠にお願いしました。
番組は落語の歴史と概要からはじまり
大太鼓、締太鼓や拍子木や 当たり鉦(あたりがね)鏑木(かぶらぎ)などの鳴り物にも皆さんに実際に触ってもらい
その後
文華師匠の「動物園」の一席。
最後に今度はお子様に高座にあがってもらって仕草クイズ。
お子様が高座でする仕草をみて参加されているお子様に当ててもらう。大変、盛り上がりました!
今年も「ラク育」は実施していこうと思っております。
こういった活動にご興味を持たれた団体様や学校関係者の皆様、ご一報頂ければ幸いです。皆様、上方落語をよろしくお願いします。
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初笑いで大いに盛り上がりました~!
2023/01/09 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
江戸・上方 粋と粋❷(いきとすい)
初笑い!
古典本寸法最強伝説
~第26回上方落語をきいてよの会 さっぽろ盛況でお開きでした!
師匠方には
「こんな忙しいの初めてやわ。」
と言われましたが
毎日お1人2席づつ合計6席。
もちろん両日違う噺でした。お客様にも両日たっぷり
6席約2時間半、お腹いっぱいになるまで楽しんで頂きました。ありがとうございます。
皆様のご来場心よりお待ちしております。皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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新年あけましておめでとうございます! 初笑いいかがでしょうか?
2023/01/01 -
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
新年あけましておめでとうございます。
今年も楽しい落語会で頑張りますのでよろしくお願いします。
今年の初笑いはいかかでしょうか?今回、東京の噺家さんをお呼びして東西の落語を聴き比べ風情や趣の違いを感じ取ってもらいます。
演芸場で何度か拝聴させて頂いた明るくちゃきちゃきの江戸落語をされる柳亭燕路(りゅうていえんじ)師匠にお願いしました。
また、最近は創作落語や古典落語に現代の風刺を入れたり大きく改変された物をよく聴きますが
こういう時流にあえて!
古典落語(非常によくできていて面白いから今も残っている)をそのまま本寸法でやってしっかり笑って頂ける落語会を開催させて頂きます。
(噺家さんは結構、大変かと思います!)当たり前をしっかり再確認してもらいます!
上方からは今回3回目のご出演になる桂文華師匠。
そして何度か大阪の寄席で拝聴させていただいた笑福亭鶴二師匠。
このお二人
「古典の爆笑で。。。」
というカテゴリーだと上方でも最強の看板です!
もちろん燕路師匠にも面白い噺をしていただきます。お三方のプロフィルはHPのイベント欄等々でご参照くださいませ。
最高の組み合わせの落語会かと思います!
師匠方にはお一人二席づつ毎日
お願いしております!
もちろん両日ちがう噺です!
毎日6席たっぷり
どうぞご家族ご友人をお誘いの上、
ご来場、心よりお待ちしております皆様、上方落語を宜しくお願いします。
🔴江戸・上方 粋と粋❷(いきとすい)
初笑い!
古典本寸法最強伝説
~第26回上方落語をきいてよの会 さっぽろ(出演)
柳亭燕路、笑福亭鶴二、桂文華
🔴日時
1月7日(土)8日(日)両日13時開演 開場30分前
🔴場所
法輪閣4階本堂 札幌市中央区南4条東4丁目5−1
011-223-1010
東西線「バスセンター前」7番出口より徒歩6分
東豊線「豊水すすきの」1番出口より徒歩6分
法輪閣の駐車場は法要のお客様がご利用されますので公共の交通機関でお越しください。
🔴前売り¥4000 当日¥4500🔴チケットお求め
・道新プレイガイド011-242-7111
・札幌市民交流プラザチケットセンター
・チケットぴあコード・公演開始日:2023/01/07(土)
・Pコード:516145
・公演終了日:2023/01/08(日)
・Pコード:516146・Hpの問い合わせやFacebookのメッセからも承らせて頂きます。
なお各プレイガイドでご購入されたお客様との公平を期するためにいかなる場合もキャンセルはご遠慮願います。🔴プロフィル
●柳亭 燕路(りゅうてい えんじ)
1959年2月生まれ福岡県出身
1982年10代目柳家小三治入門
前座名 九治を名乗る
1997年真打昇進 七代目柳亭燕路襲名
主な受賞歴
1995年国立演芸場花形演芸会 金賞
1997年北九州市民文化賞 奨励賞
1999年林家彦六賞●笑福亭 鶴二(しょうふくてい つるじ)
1968年3月生まれ大阪府出身
1986年6代目笑福亭松鶴に入門
主な受賞歴
1998年「なにわ芸術祭新進落語家競演会」新人奨励賞
2010年 「文化庁芸術祭」大衆芸能部門優秀賞受賞
2011年第6回「繁昌亭大賞」 大賞受賞●桂 文華(かつら ぶんか)
1964年生まれ大阪出身
1988年3代目桂小文枝入門
主な受賞歴
2003年 大阪文化祭賞 奨励賞
2008年 文化庁芸術祭 優秀賞
2010年 第5回繁昌亭大賞 大賞
上方落語ファンの皆様、おまっとうさんでした。
4月8日には上方落語をきいてよの会さっぽろ外伝「わて家わらく ふしめの会(定年・還暦)」を開催します。
この会は席亭の私が還暦と定年をこの春に迎えるにあたりこれまで7年半にわたり当会でお世話になった方々と一緒に落語会をやろうと思い開催の運びとなりました。
落語会は噺家さんとお客様や会場だけでは成り立たなく やっぱり裏でしっかり支えて頂いている方がいてこそ成り立っております。
そんな日頃、当会を裏でしっかり支えて頂いているスタッフやご協力者の落語等々の芸を大いに見て頂きたいと思っております。
素人芸ですが顔、姿もですが人となりもよくわかってもらえるように落語はお一人20分でお願いしております。
そういう事で
これまで「上方落語をきいてよの会 さっぽろ」では7年半にわたりこちらのブログで噺家さんにスポットをあてて綴ってまいりましたが
今週からは当会の落語会をこれまでずっと裏でしっかり支えて頂いたふしめの会に出演されるスタッフや協力者の皆様にスポットをあてて時系列で綴っていきたいと思っております。
当会が最初に開催したのは「札幌で生喬まるかじりツアー」での2015年10月1日(金)のレッドベリースタジオからでした。


この当時は当会の黎明期でした。
できるだけ多くのお客様に上方落語を聴いて頂きたかったので小さな会場で生喬師匠にお願いして5日間で色々な会場での高座をお願いしました。
ただ会場が多いと人手もかかり、平日の夜開催となると手伝って頂く方も少なく四苦八苦していました。
そんな時に一番最初のキツイ時に手伝って頂いたのが綴家段落(つづりやだんらく)さんでした。
レッドベリーでの開催では音響をお願いしました。
この方は一から札幌落語倶楽部を興した方で私も札幌落語倶楽部では2年前までお世話になりました。
お人柄もやさしく私とプライベートで境遇の似たところもあり家も近かったので色々と酒を飲みながらお世話になりました。
この方はゆるい感じの落語をされて客席を和まされます。
またこの落語会の最終日のすし割烹「柿八」での開催提案をして頂いたのは席亭の私が出演させて頂いていたDeeDee寄席の顔付けをきめておられる
極楽亭とん暮(ごくらくていとんぼ)さんでした。
本当に色々な落語会をよく見てきて、道でも屈指の落語マニアで上方の会でも前座やパンフレットつくり等々色々とお手伝いしてもらっています。
お客様の立場にたった番組つくりや会場、高座つくり等々、生き地獄として色々とわからない事は聞いています。
落語も志ん朝師匠を思わせる達者な落語をされます。
皆様、上方落語を宜しくお願いします。
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